兵庫のイベント 神戸市
どうも皆様方
しゅんです
鎌倉∼室町に至る間の大荒れの中、武名を大きく上げて
武士の鑑、軍事の面で知名度が高いあの人物のイベントです。
[イベント名]
・楠公武者行列
[場所・日時・集合]
・5月下旬(11∼16時ごろ)
・湊川神社(8時ごろ)
[交通手段・最寄り駅]
・電車
・神戸駅
[募集時期・形態・役]
・12月下旬
・メール、電話、ハガキ、FAX
・騎馬諸役
稚児諸役
歩卒諸役
その他
[参加費]
・3000~300000円
[参加タイミング・当日の役]
・2018年
・幟持
[持参物]
・Vネックシャツ、地下足袋、巾着袋
[衣装]
・名称不明(イメージ的に簡易な直垂)
[お勧め度 ☆1~5]
・☆3
[スケジュール]
5年に一度のため平日休日含む…?
…8時ごろ 集合
…8:30~10時ごろ 着付け
…11~15時ごろ 行列、休憩、行列、集合写真
…15:30ごろ 着替え、解散
[お勧めの宿泊地]
・神戸市内
[参加にあたって]
メジャーな役どころに関しては湊川神社の関係者に振られ、
大抵は募集と同時に埋まるので、狙うのであれば次回開催の
年末年始に検索をかけていただければと思います。
※騎馬武者は参加費の桁が違うので要注意
壮絶な最期となった楠木正成を祀り、偲ぶものであり、
空気感としては鏡開き式と同じ匂いを感じます。
実際はそこまでかたくなく、最低限前後の間隔が空いていれば
とよかく言われることはありません。
ただ、幟持は馬に近いため、馬に幟が当たらないように
気を付ける必要はあります。
また、行列ルートが長いこともあり、体力は必須になります。
時代設定が南北朝時代ということもあり、とりわけ
武者の衣装に関しては時代に特化したもので、
はっぷりや桶、矢櫃、大楯等、他では早々見れないものが見れます。
加えて、騎乗武者の鎧は昭和前期に作られた古いもので、
重さと年季のある貴重なものですので、それらを生で見れるのは
良い経験になると思います。
ではでは